ライフスタイルに彩りを!インテリアペンキ展が無事会期を終えました
こんにちは。
インテリアコーディネーターの安達剛士です。
住居や職場など、ライフスタイルに彩りを加えるヒントの詰まったイベント
『LIFE + PAINT 色の引力に出会うインテリアペンキ展ー』が無事に幕を下ろしました。

米子市内で塗装業をされているCOLOURSさんが主催されたこのイベント。
会期中はたくさんの方にご来場いただき、深く感謝するとともに、アートのある暮らしへの関心の高さを改めて感じることができました。
(→CLOURSさんのご紹介記事もよかったらどうぞ)

fogliaは会場の空間コーディネートをお手伝いさせていただきました。
COLOURS さんやその他、米子を拠点に活動されているアーティストさんの描かれたアートを特別な空間で展示販売すべく、それを盛り上げる家具を用意しました。

家具をご提供いただいたのは、いつもお世話になっているリビングハウスさん(JU米子髙島屋5F)です。

今回は、3つのゾーンを意識した空間づくりを行いました。
▶︎BLUEゾーン・・・シンプルなペイントパネル(海外のインテリア塗料を使用)
▶︎GREENゾーン・・・デザインペイントパネル(配色と柄をテーマ)
▶︎REDゾーン・・・アブストラクトペイントパネル(特殊塗装の技術を生かしたペイント)
かつては立体駐車場の中にある駐輪場として活躍していたこの場所。
設営前はこんな様子でした。当時の名残ある「通路」の文字に情緒が漂います。

アートパネルを引き立たせるための空間コーディネートは私にとって初めての経験でしたが、作り込めば作り込むほどにイメージを超えてくる出来栄えに、テンションは上がりっぱなし。
以前開催した古民家イベントでの空間コーディネートはまた違う楽しさを見つけることができました。



会期中の週末だけでしたが、私も会場に立ちました。いろいろな方とお話することができ、また新たなご縁も生まれました。
こういった異業種コラボは、さまざまな出会いが本当に楽しい!
またfogliaとしても新たなイベント企画ができたらなぁ〜と考える今日この頃です。